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三軒茶屋のゴリラビルを眺めながら / 強い人・弱い人 / 調査経験と想像世界と

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大きな存在について。

  

 

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大きな存在というのは強いのだろうか。強さとは一体なんだろうか。

 

例えば大きな体の人が周りにいるのだけれど、その人は意外に臆病で感情的で心を素直に出しているように見えた。逆に冷静そうで知的そうに見える人は感情を表に出さずに落ち着いているように見えるけれど、心を抑えていて、話を聞いているうちに言葉が溢れてきていた。日々を過ごすごとに決めつけをしていた感覚は丸みを帯びてきて、「こんな人もいるけれどあんな人もいる。」といういわゆる"色んな人がいる理論"が根付いてきて尖みたいな先の部分がなくなってくるように思う。だから私が今までのまだまだ短い人生の中で出会ってきた「大きな人、細い人、勉強ができる人、頭のキレる人、涙もろい人、心配性な人、大雑把な人、几帳面な人、綺麗好きな人、おしゃれな人」などなど、"〜な人"のカテゴライズが形作られてしまっているのだろう。そのカテゴライズが柔軟に変化をしていかない限り、世界は広がっていかないのかもしれない。けれど、そもそもそのカテゴライズが極端にされている人の発言の方が、誰かを極端に悲しませているかもしれないが確実に誰かを極端に喜ばせている事実がある。50%なんて響かない、0%か100%の回答が目立って見えたりするのだろう。その両極端の狭間でうようよしている。

 

ゴリラは素直か、怖いか、強いか、優しいか。姿と動作で決めつけることもできるけれど、それは自分がこれまでの人生でカテゴライズしてきた部類の分け方をしているからそう見えるのだろう。

 

ゴリラは大きいから怖いのか、手に乗っている女の子は笑っているから助けられた瞬間だと予想してゴリラは優しいのか、ゴリラは女の子を食べるつもりで女の子は人生を諦めたから笑っているのか。真相は調べれば知ることができるのかもしれないけれど、まずは自分の想像世界を広げたほうが自分の言葉が現れるのではないか。自分は自分の中にあるのかもと少し気持ちが変わってきているように思う。

 

三限茶屋のゴリラビルを眺めながら

 

 

 

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*引用・参考

・ゴリラビル住所:〒154-0004 東京都世田谷区太子堂3丁目15−2

 K-1 GYM SANGENJAYA SILVERWOLF|K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ|キックボクシング・フィットネス・ダイエット・パーソナルトレーニング

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