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ウランバートルを歩く / 街の空気とニオイ / ルールなどないに等しい生活

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都会を感じるモンゴル・ウランバートルの街を歩く。初めて訪れる街はいつもワクワクと少しの恐怖がある。新しい文化に拒絶されることはないだろうか?究極は生きて帰ってこれるのか?といったところだろうか。

 

 

 

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そう思ったらスフバートル広場にいたのはビートルズの氷の彫刻。少し拍子抜けな気持ちとホッとした感じが入り混じった。音楽は世界共通のようだ。

 

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ここはモンゴル政治歴史博物館の前。この博物館ができたことで国民が国会議事堂の中に入ることができるようになった。

 

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その中央にはチンギス・ハンの銅像がある。この日は博物館がお休みだったこともあり、警備員に目の前までいくのを止められた。無表情で「写真はいいぞ」という合図をくれたのでサービス精神はしっかりしている、モンゴルの警備員さん。

 

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いったいウランバートルの人々は日常生活の中で、何を買うのだろう?ここは、モンゴルのショッピングモールのようだ。ショッピングモールと言っても、小さなテナントスペースに化粧品やアクセサリー、モバイル関連や食品などが雑多に並んでいる。人も多くすれ違い、ぶつかることは避けられない。

 

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食料品のエリアにあったのは、頭を切られた羊だろうか。日本にもこういうスーパーがあれば、もっと生き物の命を身近に感じられるようになれると、外国の食料品エリアにくると毎回思うことである。東南アジアの光景はこの比ではなかった。詳細は以下の記事で。

 

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車を止めるルールなどないのだろう。自由に止めることで、後ろに車はいったいどうやって出るのか。はたから見ると面白いが、自分のことだったらいたたまれない。

 

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野良犬くん。彼らは悪さはしない。ただ付いてきて、寂しそうな愛くるしい目でこちらを見るだけ。

 

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 しかし大きな道路沿いを離れてくると景色は代わり住宅街へと。この先に一つ目の目的だった「ガンダン寺」が待っている。

 


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