旅の途中の楽しさよ / ジャカルタ・シンガポール / 空港の奇怪な物を見に行こう
旅行や旅というのは現地に着いてからも楽しいのだが、行きの間もすごく楽しかったりするもので、ギリシャに行く際は「ジャカルタとシンガポール経由」という27時間を費やしていたので、その時出会ったら奇怪な物たちをご覧入れよう。
ジャカルタ"スカルノ・ハッタ国際空港"
まずはジャカルタ"スカルノ・ハッタ国際空港"から。荷物を待つ乗客を見下ろすように触手生物。人か海洋類か飛行物か。
座布団を重ねたような、カラフルな小籠包を積み重ねたような作品。だるま落としみたいに巨大なハンマーでもあればいいのに。
お土産屋さんの前にダーンと置かれていた男女。ジャカルタでは伝統的な物なのだろうか。
ジャカルタの最後は、#床か壁か #floororwall
シンガポール"チャンギ国際空港"
続いてはシンガポール"チャンギ国際空港"。内装はとても整備されてかっこよい。
ペットボトル・缶・紙をわかりやすく分別するためのゴミ箱。日本は機能的や収納的に箱型のゴミ箱を置く傾向があるけれど、こういう視覚的にもわかりやすく、感覚的にも捨てたくなるデザインというのはとてもよいと思う。この3兄弟はちらほら点在していた。
シンガポールと言えば、「マーライオン」。本物は見たことがないが、小さいこの子でも嬉しくなった。ちなみにマーライオンの名前の由来は以下の通りみたいだ。初めて知った。
[マーライオン名前の由来]
同国の象徴的存在である。名称の"mer"はフランス語で「海」を意味し、シンガポール近辺にかつて栄えた都市の名「タマセク」(ジャワ語で「海の町」の意)にちなむ。それをシンガポールの名の元になったライオンと合わせたものである。(wikipediaより)
あなたはお気づきだろうか?・・・2階を見ていただきたい。
アップにしてどうぞ。
そう、スタウォーズのストムトルーパーが下に銃を構えているのだ。エンターテイメント要素が満載である。
最後はmonokannと巨大なお花と共に。
空港はそれぞれの国際性の戦いの部分もあるなと思っていて、国の窓口でどれぐらい自分の国について、語れるか・主張できるか・特徴を盛り込めるか、という表現が満載だ。目的地ももちろん大事だが、旅は道中も楽しもうと思うことも大事なことのように感じている。
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[Lambライブ情報]
ライブ決定しました! Lambの出番は19:10〜となります。ぜひぜひご連絡ください。
【BLACK COFFEE】
2018.09.2(SUN) open / start 18:00 / 18:30
チケット:advance / door 2000yen / 2500yen (+1drink)
場所:渋谷home http://www.toos.co.jp/home/
Artist: nego / tatalaYAVZ(from大阪) / SaraGrace's OneHotNight / valows / Lamb
DJ: KIM WAITS
Other Information of Lamb ↓
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