カンボジア・ラオスの旅 [11] / たどり着いたジャールの石たち / 点在する存在感を感じる
Site1にたどりついた。Site1に着くと、カートに乗ってジャール平原へ向かうらしい。
ヨーロッパ系青年方に紛れ込み、Sさんと僕もカートに乗り込んだ。なんだか冒険が始まるようなワクワク感があった。
しかし、5分ほど乗ったら到着。案外あっけない。背の高いアロエの横を通る。
改めて"Visitors Guidelines to Plain of Jars"。ルールは守りましょうね。
傘を持つのがSさん。足取りは軽やかだ。
そして、ついにたどり着いたジャールの石たち!!僕は少し叫んだ。
なぜこんな石たちが
何個も何個も
形は崩れようとも
点在しているのだろう。
一緒に映るとなおさら大きさがよくわかる。
中は水とコケ
一通り見終わって先を見ると、まだまだありそうじゃないか!Site1だけでかなりの広さ。
ワクワクはまだまだ終わらない。
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*引用/参考資料
・D23 地球の歩き方 ラオス 2016~2017(ダイヤモンドビック社/2015年11月)
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