monokann

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物事を考え、新しい「1」を創り出す

空(上) / 向いて / 歩こう

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朝が来たら、まず空を見上げるようにしています。

人はなんで下ばかりしてしまうのか考えたんです。

物理的に言えば、人間の頭が重いからだと。重さを考えたら、ブリッジするくらい後ろ向きに頭を反らせれば上を見ることだって見えるけれど、そんな奴はただの変態でしかありません。

本能的に言えば、まず自分の足元を見て今の立ち位置を守っていたいからだと。今の一歩の次に自分はどこに次の一歩を進ませればいいのか。それを毎歩毎歩見て進んでいくわけです。もちろん確実性と安心感の微妙な気持ちのバランスなんだと思います。

それらのことの逆を考えることから、「なぜ上(空)を見ることがいいことなのか」の答えが見えてきます。まず物理的に言えば、重力に逆らっているわけです。「自然の原理なんかでオレを(私を)測ることなんてできないんだ!」と言わんばかりに小さな反抗心が生まれている。また本能的に言えば、次の一歩が見えず先が見えます。「自分はこれからどこへ行くべきか」漠然でもいいからある程度の方向性を決めておく。すると、下を向いた時に次の一歩が自信を持った一歩になる。

そんな効果のために朝が来たら、まず空を見上げているんだと思っています。もちろん空が綺麗ですし。